【2017年 ANA SFC 修行】クアラルンプール編 復路 ANAビジネスクラス搭乗
今回はクアラルンプール編の最終回になります。
海外発券を使用して、ちょっとお得に手配したANAビジネスクラスに乗って帰国してきました。
4日目午前は観光から
まずはホテルで朝食、、なのですが私が食べられそうな料理はこんな感じでした。
これの他に目玉焼きとパンがあったくらいかな、、
ホテルの朝食って結構期待するのですが、このような感じのものしか提供されないとちょっとガッカリですね。
まぁ、安宿を選んでしまった私が悪いということなのかもしれない。
前日はペトロナスツインタワーで食事した後にホップオン・ホップオフ・バスでの市内観光を中断したため、LRTで改めてペトロナスツインタワーのあるKLCC駅へ向かいます。
ペトロナスツインタワーから改めてホップオン・ホップオフ・バスに乗りました。
前日に買ったチケットは24時間利用可能なので、この日も使用することができます。
とても便利ですね。
改めてバスの上から市街地を眺めます。
KLタワー登ってみたかった、、けど時間がなかったのでスルーです。
バスの上から適当に写真撮ってただけなので、どのような場所だったかほとんど覚えてませんね、、
ここはインド人街だったかな。
市内を半周して前日に乗車したKLセントラル駅まで戻ってきました。
2日かけてちょうど一周してきたことになります。
写真に写っていますが、ホップオン・ホップオフ・バスは01のマレーシアツーリズムセンターから23のペトロナスツインタワーまでグルグル回っていることが分かりますね。
クアラルンプール国際空港へ
さて、ちょうどKLセントラル駅へ戻ってきたので、そのままクアラルンプール国際空港へ向かうことにします。
KLIAエクスプレスの乗車券を買って移動。
1日目に来た時は深夜だったので外の様子が全く見えませんでしたが、このような感じなのですね。
途中に牛がチラッと見えた気がします。
あとで知ったことですが、KLIAエクスプレスはマスターカードを使用するとちょっぴり安くなるらしいです。
今度行くときに利用してみようと思います。
クアラルンプール国際空港とANAビジネスクラス
クアラルンプール国際空港に着いたらANAのビジネスクラス用カウンターへ。
エコノミークラスの行列に割り込んで優先的にチェックイン作業を行ってもらえるので、ちょっとした優越感です。
そしてチェックインが完了したら、このような紙をもらえました。
どうやら出国手続きの優先レーンを利用できるようです。
これもビジネスクラス利用のメリットですね。
出国手続きを完了したら、次は保安検査がありました。
ただちょっと保安検査の雰囲気に違和感があり、いつもの感じではなく適当に荷物検査だけをやっている感じ。
こんな適当で大丈夫なのかな、と思ってたら、とうとう自分の番が回ってきました。
念のためいつもの保安検査のようにPC出そうとしたら、後ろから早く行けと急かされる状態に。
結局、あたふたしながら通過することになりました。
保安検査通過後にネットで調べて知りましたが、どうやらクアラルンプール国際空港では2回の保安検査が実施されるみたいですね。
1回目の保安検査は空港内の危険物持ち込みのチェックだけであり、飛行機に乗り込む際にはもう一度厳密な検査を行うようです。
保安検査は一回のみ、という勝手な常識を作っていましたが、今回改めて勉強になりました。
保安検査を通過したら、飛行機搭乗時刻まで空港内を散策です。
これまた1日目は深夜帯に到着したため満足に散策できてませんでしたが、空港内はこのような感じで結構開放的になっていたのですね。
空港内を散策しつつ、お土産を購入したら、今度はラウンジへ移動です。
今回はビジネスクラス利用になりますが、ANAからは空港内のプラザプレミアムラウンジの使用を指定されました。
プライオリティパスを持っている身としてはちょっと微妙に感じましたが、持っていない方はラウンジ利用ができるので便利と感じるのでしょうね。
ラウンジでは麺料理と鳥の煮物的なものを頂きました。
そうこうしているうちに搭乗時間になったので搭乗口へ移動です。
事前に確認していたように、飛行機搭乗前にいつも通りの厳密な保安検査を受け、飛行機に乗り込みました。
待望のANAビジネスクラス搭乗
さて、これからビジネスクラスの恩恵を満喫していきます。
着席すると、まずはウェルカムドリンクのジュース(グァバジュースだったかな?)
シートピッチも広々で足が伸ばせます。
ただエアチャイナのビジネスクラスを経験していた身としてはちょっと微妙?
やはりフルフラット席の感動には敵いませんね。
離陸してクアラルンプールを上空から。
離陸してしばらくしたら機内食になります。
今回は悩みましたが、和食を選択しました。
ちゃんと一風堂のラーメンやオリジナルカレーが追加で選べるんですね。
機内食を待っているとちょっと残念なお知らせがCAさんからありました。
和食が人気で品切れなので、可能であれば洋食へ変更して欲しいとのことです。
どちらでもいいかなと思っていたので、洋食に変更してもらいました。
洋食に合わせて、ドリンクをお茶からシャンパンへ変更。
メニュー表のアミューズですね。
フランス料理だと出てくるようですが、フランス料理屋さんに行ったことないのでアミューズのカテゴライズが良く分かりません、、
メニュー表のアペタイザーですね。
前菜ってことでいいのかな?
メニュー表のメインディッシュです。
白身魚が非常に美味しかった。
高級洋食屋さんに来た感じを楽しめます。
(実際ビジネスクラス高かったけど、、)
メニュー表のデザートです。
甘くて美味しかった。
さすがビジネスクラス、お金出して乗る価値はありますね。
食後にCAさんオススメのブランデーを頂きました。
が、ちょっとミルクベースのブランデーは私の口には合わないようです、、
ビジネスクラスに搭乗したからといって、日本に早く着くわけではありません。
時間つぶしに麻雀をしましたが、今の時代にこのクオリティのゲームは如何なものか、、
続いてテトリス。
以外と長続きして楽しめました。
その後、フルフラットなら良いのになぁ、と考えつつ、シートを倒して少しだけ仮眠しました。
起きたら、次は軽食を食べまくります。
まずはANAオリジナルカレー。
福神漬けもついてきます。
それから一風堂のラーメン。
若干思っていたのと違うものが出てきましたが、まぁ機内で作るものですし仕方ないでしょう。
ということで、機内食に加えてカレー、ラーメンと食べ続け、気持ち悪いくらいに満腹になってしまいました。
最後に、タダなら食べなきゃもったいないのケチ精神が出ちゃいましたね、、
そして、飛行機は羽田空港へ着陸していきました。
クアラルンプール編まとめ
さて、今回クアラルンプールへSFC修行へ行ってきましたが、この結果エアチャイナ便の5,857プレミアムポイント、ANA便の6,658プレミアムポイントを獲得しました。
これで計30,084プレミアムポイントということになり、ブロンズステータス達成です。
ブロンズステータス達成に関しては、大分前の記事で報告してましたね。
今回は初クアラルンプールということで観光地をあまり巡れていませんが、それなりに楽しめたと思います。
今度行くときには、もっと効率的にクアラルンプール市街地を回ってみるつもりです。
そうそう、今回はANA海外発券を使用したので復路便(羽田-クアラルンプール)のチケットが残っています。
それからエアチャイナ便の復路便(クアラルンプール-羽田)も。
既に7月にクアラルンプールへ行くことは決まっているので、ANA SFC修行としてクアラルンプール編はもう一度記事にする予定です。
もちろんビジネスクラス搭乗なのですが、逆方向だとどのような旅になるんでしょうね?
【2017年 ANA SFC 修行】クアラルンプール編 観光
実際にSFC修行してから2ヶ月、前回記事をまとめてからひと月も経過してしまいました、、
そろそろ記憶の限界になりつつあるので、さらさらっとまとめちゃいます。
前回の記事では無事エアチャイナのビジネスクラスでクアラルンプールへ到着したところまで書きましたが、今回は2日目以降の観光のお話になります。
2日目はお仕事
とある理由で、2日目はクアラルンプールでの仕事になります。
仕事内容の詳細は控えますが、観光はせず宿泊先にほとんど引きこもってました。
ただ、ご飯は食べなければいけないので、同じ宿泊先にちょっと長く滞在している方とご飯を食べに行きました。
まずは朝食のロティ・チャナイ。
マレーシアのクレープって感じですかね。
スパイシーなカレーを付けて食べます。
朝からスパイシーなものを食べて、なんか異国に来た!って感じですね。
お昼は"面対面" というところで食事しました。
食べた料理の名前は忘れてしまいまいた、、
料理名にダークソースと書かれていたので身構えましたけど、辛さは控えめで美味しかったです。
夕食はパエリア料理。
美味しい料理が満喫できました。
その後は日本料理屋さんに行きました。
焼酎ロックで呑んじゃってダウンです、、
夕食では1日目に両替した現地通貨を8割程使ってしまいました、、
まぁ、料理もお酒も美味しかったし良いかな。
3日目は観光メイン
3日目は仕事がないので、ようやくクアラルンプール市街地を観光できます。
まずは3日目から宿泊先が変わってしまうため旅行カバンを携えて駅に向かったのですが、駅に着いてから先程まで滞在していた宿泊先に忘れ物をしていたことに気付きました。
宿泊場所から駅まで歩いて15分、さらに歩いて戻って15分、、
距離も遠かったですが、朝の10時を迎えたクアラルンプールの常夏の暑さも結構堪えました、、
旅行カバンがなければもう少し身軽に動けるのですけどね、、
宿泊先に戻ってから水を一杯飲んで、さてもう一度駅まで15分かけて歩こうかという時に宿泊先に滞在していた方から一つの提案が。
「グラブタクシー呼びましょうか?」
※グラブタクシーが分からない方に関しては、たりさんがまとめられている以下の記事を読まれると良いと思います。(勝手に参照しちゃいます)
いやー、グラブタクシーあっという間でした。
配車手配して10分程待ったらタクシーが宿泊先前に来てくれ、タクシーに乗り込んだら勝手に駅まで連れて行ってくれました。
そして、目的地(駅)に着いたらバイバイです。
しかもこれで料金安いですからね。
今回は宿泊先の人に手配してもらいましたが、次にクアラルンプールへ行く時は是非自分自身の手で利用してみたいものです。
ホップオン・ホップオフ・バス
改めて駅に着いたら電車に乗ってクアラルンプール駅へ移動します。
クアラルンプール駅はこのような感じでした。
クアラルンプール駅にはなぜか日本語の記載があるんですよねぇ、不思議です。
で、クアラルンプール駅まで足は運んだのですけれど、そこから先にどこへ行くかを全く決めていなかったのですよね。
ガイドブックを見る限りでは、ペトロナスツインタワーとバトゥ洞窟くらい?
小一時間クアラルンプール駅で観光する場所を悩み続けましたが、ネットで調べていると"ホップオン・ホップオフ・バス"というのを発見。
市街地の観光名所を2時間程度かけて回ってくれるみたいです。
しかも、45RM(約1,000円)で24時間乗り放題。
これだ!と思い、クアラルンプール駅から早速乗り込みました。
バスの2階はこのような感じです。
屋根がなくて開放的!
クアラルンプール駅から乗車した場合はちょっと注意点があり、乗車券をすぐに購入できません。
この点は他のサイト等調べてもなかなか情報が出てこなかったので注意が必要ですね。
乗車券が購入できなかったので、これって無賃乗車になるのかなぁ、、と不安になっていたら、次の乗車地点で係員の人がチケットを販売しに来てくれました。
おそらくクアラルンプール駅の乗車地点で販売しちゃうと、立地上渋滞しちゃうのかな。
その後、クアラルンプール市街地内の観光地をバスに乗って廻りました。
マレーシア応急では5分程度の休憩時間があったので、急いで下車して写真を撮りました。
マレーシア王宮の門の両脇にはお馬さんがいました。
こういう場所にいる兵隊さんって微動だにしませんよね。
大変だなぁと思います。
国立モスクにも立ち寄ってみたかったですが、今回はバスの上から外観だけ。
このような建物を見ると、東南アジアだなぁと感じちゃいますね。
ペトロナスツインタワー
お腹が空いてきたので、ペトロナスツインタワーで下車しました。
ここなら一人でも利用できそうな観光客向けの料理屋さんがありそうだったので。
案の定フードコートがツインタワー内にありましたので、そこでお食事。
ここではナシレマを頂きました。
フードコートだったのであまり期待してませんでしたが、それなりに美味しかったかな。
ツインタワーの展望台にも登ってみたかったのですが、今回の旅では保留にすることにしました。
そうこうしているうちにホテルのチェックイン時間になったので、バスではなくLRTに乗って移動。
実はチェックインのタイミングまで旅行カバンを持ち歩いていたので、早く解放されたかったのです。
バサール・スニのホテルへ着いたら一旦休憩。
にしても、部屋の中を見ましたがアメニティ以外はほぼ何もない。
格安ホテルを選んだから仕方ないのですかね。
バトゥ洞窟
ホテルで休憩して落ち着いたら、次はバトゥ洞窟へ移動です。
KTMコミューターに乗り、終点のバトゥケーブス駅へ。
この電車で気になったのですが、窓ガラスが所々割れてました、、
いったい何があったのでしょうね、、?
さて、バトゥ洞窟へ辿り着きました。
猿がたくさんいました。
で、この階段を登っていきます。
結構急なんですよね、これ。
272段あるらしいです。
階段を登りきると大きな洞窟に辿り着きました。
内部も結構広いんですよね。
そうそう、このバトゥ洞窟はヒンドゥー教の聖地らしいです。
こういう像はヒンドゥー教っぽいですよね。
バトゥ洞窟ではパワースポット的な空気を楽しめました。
チャイナタウン
バトゥ洞窟から戻ってきたらちょうど夕飯の時間帯。
あまり調査せずにホテル予約しましたが、チャイナタウン近くのホテルだったので歩いてチャイナタウンに向かいました。
チャイナタウンを端から端まで見て回り、入りやすそうなお店があったので食事はそこですることに決めました。
料理は海老の炒め物と焼きそばを注文。
中華はやっぱり美味しかったです。
というところで2日目、3日目終了です。
写真があったから良かったけど、大分記憶が消えてるなぁ、、
3月の活動まとめ アメックスゴールドとiPhone7とブロンズステータスと
今更ながら3月のまとめを記事にします。
仕事が忙しかったり、資格試験があったりと色々大変で更新が滞りました、、
資格試験は勉強をもう少し頑張らないと合格安全圏には届きそうに無いですね、、
という、ネガティヴ部分は置いておいて、3月まとめです。
ANA SFC修行
3月はクアラルンプールへ行ってきました。
一番最初の記事だけ書いて、その後は放置しちゃってますね、、
こちらに関して残り部分も記事にしたいと思っていますので、早めにまとめちゃいたいです。
アメックスゴールドカード契約
会社の先輩でアメックスを持っている人がいたので、紹介制度を利用して契約してみました。
現在はキャンペーン条件を満たすために、セコセコと20万のクレジットカード利用を実施しています。
とはいえ、1人の消費では達成無理そうな感じなので、ファンくるのモニター案件活用して週末は知人誘って飲み会の日々です。
で、契約後に気付いたのですけれど、ANAマイルに交換するには8,000円程度追加で出費が必要なんですね。
微妙なところで躓きましたが、20,000ポイントを貰った後で何に交換したら効率いいのでしょうかね?
iPhone7購入
購入前はiPhone6sを使用してましたが、以前から気になってたApplePayがどうしても利用してみたかったので購入してみました。
普段の通勤はJRなので、ApplePayのSuica対応は非常にありがたいです。
これまではiPhone6sのケースにVIEW Suicaカードを入れて使用してましたが、その必要が無くなりました。
ビックカメラのSuicaカードもあるし、VIEW Suica解約しようかな。
それから、今回iPhone7はsimフリー版が欲しかったのでAppleから直接購入しました。
クアラルンプールでGRABタクシーに感動したので、今度行くときに現地sim買って私も使用してみようと思います。
ブロンズ事前サービス開始
ANAからブロンズカードが届きました。
以前に記事に書きましたが、クアラルンプールへビジネスクラスで行ったことで、ブロンズ条件である30,000プレミアムポイント達成しています。
通過点ではありますが、早くプラチナ会員になりSFC修行のゴールであるスーパーフライヤーズカードを手に入れたいですね。
なお、その後の活動に関しては結論が出つつありますが、それはまたの機会にでも。
ポイントサイト
最後に3月のポイント終始一覧です。
残念ながら、あまり稼げていません、、
ハピタス
こちらの3月の獲得ポイント数は 18,000pt になります。
2月に利用したDMM FXのポイントのみになりますね。
それから、AU光で20,000ptの時があったので契約しようかな〜と思ったけど、現在より月額料金が高くなりそうなので諦めました。
契約渋ってると二回もキャッシュバック額の増額が打診されたのだけれど、もしかしたらかなり儲かってたのかも?
ポイントインカム
こちらの3月の獲得ポイント数は 65,616pt になります。
WOWOWオンライン契約で稼いだのですけれど結局見てないですね、、
多分4月中に解約すると思います。
ファンくる
こちらの3月の獲得ポイント数は 34,000Rポイント になります。
月の頭はブロンコビリーでステーキを食べることが定番に、、
最後に
半月以上更新が滞っちゃてますね、、
仕事で慣れない業務をこなしつつ、資格試験も重なって記事を書く気力が起きませんでした。
そういえば、ブログ村に登録した影響でしょうか?
登録したのは3月初旬だったのですけれど、そこから一気にブログ閲覧者数が増加しました。
現在も時々アクセス数が急上昇することがあります。
特に前回のビジネスクラス記事がアクセス数多いかな。
みなさん、やはりビジネスクラスに乗ってみたいのでしょうか?
さて、クアラルンプール記事も早いところ書き上げて、次の修行行程へ挑みたいところです!
【2017年 ANA SFC 修行】クアラルンプール編 ビジネスクラス 往路
沖縄編、香港・マカオ編に引き続き、今回はクアラルンプールへ行ってきました。
- 発券した航空券と旅程
- 羽田空港国際線ターミナルへ
- 憧れのANA国際線ラウンジへ
- エアチャイナのビジネスクラス搭乗 羽田-北京路線
- 北京空港到着
- エアチャイナのビジネスクラス搭乗 北京-クアラルンプール路線
- クアラルンプール空港着
発券した航空券と旅程
今回はエアチャイナ利用+ANA海外発券を実施していますので、少し変則的な旅程になります。
時期 | 航空会社 /機体 |
路線 | 料金 | マイル | プレミアム ポイント |
pp単価 |
CA | 羽田-クアラルンプール | ¥81,620 | 10,544 | 11,713 | 6.97 | |
NH | クアラルンプール-那覇 | ¥155,780 | 14,116 | 17,252 | 9.03 | |
3月 | CA184 | 羽田-北京 | 1,641 | 2,041 | ||
3月 | CA871 | 北京-クアラルンプール | 3,416 | 3,816 | ||
3月 | NH886 | クアラルンプール-羽田 | 5,215 | 6,658 | ||
7月 | NH467 | 羽田-那覇 | 1,426 | 1,968 | ||
7月 | NH474 | 那覇-羽田 | 1,426 | 1,968 | ||
7月 | NH885 | 羽田-クアラルンプール | 6,049 | 6,658 | ||
7月 | CA872 | クアラルンプール-北京 | 3,846 | 3,815 | ||
7月 | CA167 | 北京-羽田 | 1,641 | 2,041 |
予約した航空券は2つ。
1つ目はエアチャイナ利用で往路として3月に羽田からクアラルンプールへ行き、復路として7月に羽田へ戻ってくるという航空券です。
2つ目はANA海外発券で往路としてクアラルンプールから沖縄(那覇)へ行き、復路としてクアラルンプールへ戻ってくるという航空券です。
ただ、ANA海外発券では途中降機が可能であるメリットを活かして、3月時点ではクアラルンプールから羽田まで、7月になってからは羽田から那覇へ一旦飛び、その後那覇からクアラルンプールへ戻るという航空券を予約しました。
この結果、プレミアムポイント獲得のためにわざわざ別の航空券を発券して沖縄へ行くという手間がなくなります。
そして忘れてはいけないのが、今回は全旅程がビジネスクラスです。
ビジネスクラスは初めての利用なので、かなりワクワクした修行になりました。
その分出費もかさみましたが、ビジネスクラス利用でpp単価が10.0を切りますからね。
かなりお得ではないかと思います。
ということで、今回は3月分のみの実施になります。
1日目はエアチャイナを利用して北京空港経由でクアラルンプールへ行きます。
2日目は諸事情によりクアラルンプールでお仕事。
3日目と4日目午前中はクアラルンプール観光。
それから前回の香港観光で若干痛い目を見ましたので、"イモトのWiFi"は今回利用を見送り、ANAでキャンペーンしていた"Wi-Ho!"を利用しました。
Wi-Ho!の"あんしん保証"にはちゃんと変換プラグにも保証付いてますよ!
羽田空港国際線ターミナルへ
今回も始発の電車に乗って羽田空港国際線ターミナルへ。
2月はひな壇でしたが3月は桜に変わっていました。
ここは季節毎にオブジェを入れ替えるんですね。
さて、今回往路はエアチャイナのビジネスクラス利用ですので、エアチャイナのビジネスクラスカウンターに並びました。
エコノミークラスの人達を横目に、あっという間にチェックイン手続きです。
ただ、この際にちょっとしたトラブルが。
今回発券したエアチャイナ便の航空券は、3月にクアラルンプールへ行って7月に日本へ戻ってくるような航空券です。
問題になるのはクアラルンプール滞在時のビザでして、マレーシアの滞在期間が3ヶ月を越えると搭乗手続きが進められないみたいなんですね。
このことをエアチャイナのカウンター職員さんに指摘され、
えっ!、もしかして搭乗できないの!?
と一瞬不安になりました。
が、ANAの別便で帰ってくる旨を伝えると搭乗手続きを進めてもらえました。
「変な航空券予約ですいません。」
と、咄嗟に言っちゃいましたがおかしな人に見られたでしょうねぇ。
それともエアチャイナはSFC修行僧の利用が多いから、"この人も修行僧か"なんて思われたんでしょうか?
憧れのANA国際線ラウンジへ
エアチャイナのビジネスクラスを利用した場合、羽田空港ではANAラウンジが使用できます。
羽田空港国際線ターミナルにはANAラウンジが2箇所ありますが、今回は保安検査後に114番ゲートの方を使用させて頂きました。
ANAラウンジは朝の6:30から使用できるため早速行ってみましたが、ラウンジ職員さん以外に誰もいませんでした。
凄く開放的ですね。
まだ手が付けられていない料理の写真もパシャパシャ撮っちゃいました。
パンとか
サンドウィッチとか
鳥の唐揚げとか
日本酒とか
国内線のラウンジとは全然違いますね。
今回の目標であるSFC修行を解脱すると、スターアライアンスの飛行機に乗って海外へ行く場合はいつでもこのラウンジを使用できるってことですよね。
俄然SFC修行のヤル気が湧きました。
エアチャイナのビジネスクラス搭乗 羽田-北京路線
ANAラウンジを1時間ほど満喫したら、次はいよいよ飛行機に搭乗してビジネスクラスを満喫する番です。
ただ、ちょっと期待を膨らませて搭乗しましたが、実際にシートに座ってみるとちょっと拍子抜け。
搭乗した機体が小さいからでしょうか?
国内線のプレミアムクラスと同じようなシートピッチでした。
まぁ充分広いのですけれどね。
着席したらウェルカムドリンクのあと、メニューリストを配って頂きました。
羽田-北京路線だからですかね、日本語でもメニューが書いてありました。
ちなみにCAさんは中国語と英語しか話せないようでした。
(私は英語をあまり話せないので、意思疎通が難しかったです、、)
で、メニューを決めて(中華にしました)CAさんに伝え、さて後は離陸するのを待つだけというところでトラブル発生。
どうやら搭乗している機材に問題が生じたようで、部品交換が必要になったようです。
(アナウンスされた中国語も英語も理解できませんでしたが、同じ機体に同乗している方のTwitterをたまたま見つけて状況を把握できました)
本来は8:40発の予定でしたが、このトラブルで結局離陸したのは11時頃だったと思います。
つまり2時間のタイムロス、、
北京空港での乗り継ぎ時間は4時間あるので大丈夫とは思っていましたが、機内でいつ出発するか分からない状況だったので不安でしたね、、
離陸して暫くしたら、お待ちかねの機内食。
朝食ということで質素な感じですが、ちゃんとお皿で配膳されており流石ビジネスクラスといったところでしょうか?
あと中華を選んだので点心を食べることができました。
味はまずまずです。
シャンパンもしっかり頂いています。
それから飛行機が離陸した後の細かな気付きですが、エアチャイナでは頭上のシートベルト着用サインは常に点灯したままなんですね。
離陸後暫くしたらアナウンスがありCAさんは動き出したんですけど、暫く待ってもシートベルト着用サインは消えてくれませんでした。
多分アナウンスで立ってもいいよ的な話が流れたんでしょうけど、私は英語も中国語も分からないので大人しく座り続けてました。
ANAだと着用サインは消えるはずだから、この辺は航空会社次第ってことなんですかねぇ。
あとiPhone触ってたら怒られました、、
(他の方の記事でも指摘されてますが、エアチャイナは電波発する端末は機内モードではダメで電源OFFしないといけないんですね、、)
北京空港到着
羽田を出発して4時間後に乗り換え地の北京空港へ到着です。
他の方のブログを見てると、ここでの乗り継ぎが鬼門みたいですが、すんなり乗り継ぎできました。
運が良かったのかな?
歩きながら写真撮ったのでブレてますが、乗り継ぎカウンター前には人があまり並んでませんでした。
その後、保安検査を受けて制限区域へ。
北京空港(ターミナル3)の真ん中には噴水がありました。
この噴水前を左に曲がると、このような構造物もありました。
ちょっと中国っぽい感じの建物ですね。
今回は中国に入国することはないですが、今後中国国内にも行ってみたいですね。
エアチャイナのビジネスクラスを利用すると、北京空港ではエアチャイナのラウンジが使用できます。
(プライオリティパスでも利用可能みたいです)
良く分からない区分けですが、ファーストクラスラウンジとビジネスクラスラウンジというのがあり、ファーストクラスラウンジはスターアライアンス系のビジネスクラス以上に搭乗すると利用できる?みたいです。
ラウンジ内には揚げ物や
点心等がありました。
味は微妙なのが多かった気がしますけど、エビシュウマイは美味しかったですね。
エアチャイナのビジネスクラス搭乗 北京-クアラルンプール路線
さて、個人的にはこの日1番感動した北京-クアラルンプール路線です。
まず機体ですが、一目見て大きいと感じました。
この機体に皆さん搭乗していきます。
今回は窓際の席をチョイス。
幸いなことに隣の席に他の客はいませんでした。
気兼ねなくトイレにも行き来できます。
ちょっと写真では見えにくいですが、シートピッチが広すぎます。
座って足を振り上げても前の席に当たりません。
このシートの段階でもう 感動しまくり です。
機内食のメニューリストをもらいました。
残念ながら中国語と英語でのみの表記でしたが、英語を見て中華のチキンが良さそうだったのでそれをチョイスです。
ちなみにこちらは洋食のメニュー。
離陸したら、まずはシャンパンで乾杯。
機内食が運ばれてきました。
味はちょっと微妙だったかもしれませんが、雰囲気が大分カバーしてくれました。
羽田-北京路線で食べた機内食よりも、ビジネスクラス感を満喫できます。
食後のデザートも美味しいです。
その後、足を伸ばして仮眠です。
フルフラット席凄い。
座席が稼働して飛行機内で完全に寝転がることができます。
エコノミークラスではこんなこと絶対できません、 感動です。
という感じで、もうビジネスクラスの席に骨抜きにされてきました。
しかもこれが8万円で楽しめるんですからね。
(実際には片道分なので4万円です)
あまりお金をかけずにビジネスクラスを楽しむなら、エアチャイナかなりオススメです。
クアラルンプール空港着
楽しいビジネスクラスの空の旅も終わり、22時頃にクアラルンプールに着きました。
ちょっと時間帯的に空港を出てしまうとご飯が食べられなさそうなので、空港内のプラザプレミアムラウンジに移動します。
ラウンジ内では軽めの食事をしました。
鶏肉美味しかったです。
お腹を満たしたらマレーシアへの入国手続きです。
クアラルンプール空港では敷地内にモノレールが走っているため、これに乗り移動します。
モノレールにペイントされているこのキャラクタはクアラルンプールでは有名なんですかね?
空港での入国審査は無事終わり、マレーシアへ入国できました。
この時点で日付が変わる直前だった気がします。
ただ1日目はこれで終わりじゃありません。
宿泊地へ移動しないといけないですからね。
まずは両替所を見つけて1万円をマレーシアリンギットに換金です。
大体400マレーシアリンギットくらいになったと思います。
次は、空港地下にあるKLIAエクスプレスの駅へ移動しました。
片道分の料金(55RM)を払ってKLIAエクスプレスに乗りクアラルンプール市街地へ。
クアラルンプール駅に着いたら今度は宿泊場所までタクシー移動。
タクシーは前払い、かつ現金オンリーなので注意が必要ですね。
という感じで、1日目の宿泊場所に無事到着できました。
宿泊場所に着いた時は25時を回っていた気がしますね。
拙い英語しか使用できずちょっと怖かったですが、無事宿泊場所に辿り着けて良かったです。
2日目以降はまた別の記事で。
にしても、改めてビジネスクラス快適だったなぁ。
【2017年 ANA SFC 修行】 香港・マカオ編 3日目、4日目
今回は ANA SFC修行 香港・マカオ編 の3日目と4日目です。
旅行してから記事にまとめるまでに1ヶ月経っちゃいました、、
■旅行計画
■1日目
■2日目
中国の朝
2泊目はホテルだったのでぐっすり眠れました。
1泊目で野宿を選択する人がいう言葉ではないかもしれませんが、やっぱりベッドは良いですね。
さて、今回の宿泊は朝食付きなので最上階へ移動して朝ごはんです。
1フロア全てを使った円形の食堂なので珠海の街が一望できますね。
ちなみにフロアが回転するので、食べ始めと食べ終わりで違った景色が楽しめました。
料理も充実してます。
ちょっとホテル代が高くつきましたが、満足のいくホテルでした。
ホテルのチェックアウト時にホテルの外観を撮ってみました。
昨日はホテルに着いたのが夜で心に余裕もなかったので、、
なお、今回は無茶して中国まで足を伸ばしたので、少しだけ中国を散策してみました。
大通りは結構近代的ですが、路地にちょっと入ると、お魚やお肉、野菜やフルーツを売っている露店が沢山ありました。
流石に買う気には慣れませんでしたけど。
道幅の広さからも大きな都市であることが伺えますね。
国境に向かって大通りを歩いていると、昨日の建物が見えてきました。
お昼だとそれほど道中にそれほど不安感は無かったので、やはり太陽が出ているうちに行動するのが1番ですね。
短い滞在時間でしたが、出国手続きを終えて中国珠海市とはサヨナラです。
珠海市に関して知識がないため今回は足早に去ることになりましたが、今度行く機会があればちゃんと事前調査して観光とかしてみたいですね。
なお、中国へ入国する前に念のため2,000円を両替していましたが、結局使うことなく出国することになりました。
今度このお金を使うために中国旅行を計画してみるかな。
再びマカオへ
というわけで、マカオに戻ってきました。
ネットが常時使えるようになり、Googleで検索ができて、LINEで知人とやり取りができる。
中国国内では不安がありましたが、ようやく安心感が戻ってきました。
といっても、昨日の時点でマカオ観光はほとんど終えています。
やることなくなってカジノに行くも、やはり見てるだけなのでやることなし。
いやまぁ、見てるだけでも楽しいのですけれどね。
このため、ちょっと早めにマカオ観光を切り上げて香港に戻ることにしました。
帰りももちろんフェリーです。
ただ帰りも同じ路線じゃつまらないので、上環ではなく九龍の尖沙咀へ行く便を使用してみました。
上環と尖沙咀はそれほど距離があるわけではないので、旅行計画によって切り替えても良さそうです。
で、無事、尖沙咀のフェリーターミナルに着きました。
といっても、香港でもやっぱりやることないんですよね。
途中で香港の知人と連絡が取れたのですが、残念ながら忙しいから会えないとのこと。
結局、香港に戻っても何もやることが無かったので、さっさと空港へ行くことにしました。
空港ならラウンジがあるので時間潰せますもんね。
で、空港のラウンジで羽田行きの飛行機が来るまでの時間を潰してました。
ラウンジで潰した時間は6時間、、
やはり今考えると勿体無い時間の使い方だったかもしれませんね。
もう少し香港側でも計画立てておけば良かったです。
ラウンジ巡り
あまり写真を撮っていなかったのが悔やまれますが、香港空港にある3つの "Plaza Premium Lounge" を制覇してきました。
最初は1日目の香港到着時に使用したターミナル2にあるラウンジ。
こちらは3時間という制限がありますが、中で充分くつろげます。
1日目と同じくシャワーで汗を流して3時間マッタリしてました。
(まぁこのラウンジに時間制限がなければ、1泊目に空港のベンチで野宿しなくても良かったんですけどね、、)
次のラウンジは出国手続き後のターミナル1ウエストホール。
動く歩道で空港の端までわざわざ移動です。
今回は空港の奥まで移動してみましたが、香港空港は結構広いですね。
流石アジアを代表するハブ空港。
動く歩道を奥まで渡り終え、左手方向に進むとエスカレーターがあります。
エスカレーターで上の階へ登るとありました、"Plaza Premium Lounge"。
ここでも改めて食事を頂きました。
点心っぽいのも扱ってたかな?
ここでは1時間ほどノンビリ。
WiFiルータを借りた時に一緒に付いてたマルチプラグを電源に差し込み、PCでネットしてました。
帰りの搭乗時刻の1時間ほど前になった時に、もう1つの "Plaza Premium Lounge" もついでに行っとくかぁ、ってことで、さっさと移動です。
そう、ちゃんと確認せずに、、ね。
最後はターミナル1のイーストホール。
先程利用した動く歩道を戻り、ラウンジへ向かいました。
途中で今回の搭乗ゲートの横を通過しましたが、やはりこのラウンジが出国手続きする場所に近くて使いやすいです。
ここでは30分程度お食事。
もうお腹いっぱい、食べられません。
結局ラウンジ巡りして、用意されている料理をたらふくお腹に詰め込みました。
失敗を悔やみつつ日本へ帰国
搭乗時間になったので、ラウンジから移動して飛行機に乗り込みました。
で、WiFiルータの電源を切ろうとポーチを開いたらマルチプラグがない、、
しまった、2つ目のラウンジにマルチプラグ忘れた!
が、時既に遅し。
飛行機の扉は無情にも閉まってしまうのでした、、
ただ、少しの時間ですがネットは使えたので、今回レンタルした"イモトのWiFi"ではどのような対応になるのか調べてみました。
今回は"安心パックフル"に加入してるけど、、
と、このような結果。
イモトのWiFiさん、"あんしんパックフル"に加入してても弁済金発生するなんて、ちょっと中途半端なサポートじゃないですかね、、
まぁ、忘れてしまった私が悪いのだから文句は言えないのですけれども、、
弁済金が3,000円かぁ、、と頭を抱えつつ飛行機は離陸するのでした。
離陸してしばらくしてから機内食が配られました。
深夜便なので朝食ですね。
往路と同じく機内食に麺が付いていたのですけれど、やっぱりいらない気がするんですよねぇ。
あと右側の容器ゼリーだと思ったら、個体ではなく液体でした。
蓋を開けて知らずに傾けたらビチャビチャになるところでした、、
で、ちょっと仮眠しているうちに羽田空港に着きました。
実は羽田の国際線ターミナルは初めてなのでちょっと散策。
江戸小路へ行ってみました。
この日は2月だったのですが3月が近いからでしょうか。
ひな壇が飾ってありました。
それから江戸小路内もウロチョロ。
こんな感じになってるんですねぇ。
国際線ターミナルでは最後に"イモトのWiFi"の有人カウンターへ行ってみました。
正直に申告したらマルチプラグを紛失した件には目をつぶってくれるのではないかと、、
が、そんなことはなく冷静に3,000円の弁済金がかかると言われてしまいました。
残念。
まだ旅行(修行)は終わっていない
羽田空港に着いたらお家に帰ろう、というわけにはいきません。
なぜなら今回はOKAタッチで航空券を買っているので、改めて沖縄へ行く必要があるのです。
このため、エコノミークラスで満足に眠れていない疲れた身体を引きずって国際線ターミナルから国内線ターミナルへ。
国内線ターミナルへ着いたらちょっと寄り道して、香港旅行で持ち歩いていた服等をコインロッカーへ預けました。
これで身が軽くなり、OKAタッチの苦労が軽減されます。
その後、保安検査を受けてカードラウンジで朝食サービスのベーグルを頂きました。
羽田空港ラウンジの朝食サービスは今回かなり役に立ちましたね。
沖縄便の搭乗時刻がきたら飛行機へ乗って沖縄へ。
が、機内では疲れのためかほぼ寝てました。
で、無事沖縄着。
沖縄へ着いたらなんとなくジャンクフードが食べたくなったので、那覇空港の A&W でハンバーガーを食べました。
その後、ラウンジ "華" へ移動して時間を潰します。
ただハンバーガーを食べたためか猛烈に眠気が、、
寝ちゃダメだ、飛行機に乗り遅れる。
寝ちゃダメだ、飛行機に乗り遅れる。
と眠気を必死で抑えつつ、ラウンジで時間の経過を待ちました。
で、時間が来て羽田行きの飛行機へようやく搭乗。
その後は機内で爆睡です。
離陸したことにも気付かず、ドリンクサービスも受けずひたすら寝てました、、
という感じで、 SFC修行の洗礼(?)を最後に受けた形となりました。
最後のOKAタッチ部分は本当に辛かったです、、
まとめ
今回のSFC修行の結果、プレミアムポイント 9,622pt を獲得。
総プレミアムポイントは 17,569pt となりました。
にしても今回は色々と辛かったですね。
1泊目の野宿、2泊目の想定外の中国入国、3日目の忘れ物による3,000円の弁済金、4日目のOKAタッチによる疲労困憊状態での飛行機移動、、
今後はもうちょっとスマートな旅行をしたいものですね、、
という感じで、今回の香港・マカオ編は締めようと思います。
すでに次の修行は終えているので、早く記事にまとめなきゃ。
来年のANAステイタスカード発行を目指して
他の方のブログを拝見していると、プレミアムメンバーサービスのステイタスカードやネームタグが届いているみたいですね。
非常に羨ましく思います。
テラヤマアニ さんとか
conoさんとか
(勝手に記事参照しちゃってすいません、、)
今年からSFC修行を始めた私には届くことはありませんが、来年皆さんと同じようにカードを受け取り当ブログの記事にできるのかなぁ、と今から夢見ています。
そして、その色は果たしてプラチナ(青)なのか、ダイヤモンド(赤)なのか、、
実はこの前クアラルンプールに行ってきましたので、現在のプレミアムポイントは30,084ptになりました。
このため、ブロンズのプレミアムメンバー事前サービスは4月から受けられそうです。
来年のステイタスカードのブロンズ(茶)はこれで確定ですね。
そして、5月あたりにもう1つ修行を組み込むことができれば、最短で7月には50,000pt達成できるかな?、という感じです。
ステイタスカードのプラチナ(青)はほぼ問題ないでしょう。
その後、ダイヤモンド修行をするかどうか、、
前にも書きましたが、未だに悩み中です。
ステイタスカードのダイヤモンド(赤)が来年届くかどうかは悩み抜いた結果になりそうですね。
そういえばステイタスカードとは全く関係ないのですが、ANAのiOSアプリがデザイン刷新されましたね。
なんかiOSアプリ感が強くなっちゃったので昔のデザインの方が良かったかなぁ、なんて感じちゃいました。
【2017年 ANA SFC 修行】 香港・マカオ編 2日目
前回に引き続き、SFC修行を兼ねて旅行した香港・マカオを記事にしていきます。
今回は2日目ですね。
香港・マカオ旅行の1番の山場です。
前回1日目の記事はこちら。
1泊目の野宿を終え
前日は時間とお金の都合上、香港空港で野宿しました。
ただ、やはり手すりのあるベンチの上だと寝返りが打てなくて辛いです。
結局朝6時くらいに目が覚めて、香港空港内を彷徨うことに、、
結果落ち着いたのは、エアポートエクスプレスのホームの椅子でした。
写真に収めていませんが、手すりによる敷居がなくて寝やすいです。
ここで朝8時位まで寝てたかな。
なお香港の野宿ですが、治安は良い方なのかあまり危険という感じはなかったですね。
周りにも野宿している方が沢山いましたし。
あ、もし野宿を実行される場合はもちろん自己責任でお願いしますね。
眠気がある程度取れたところで、香港市街地に移動することにしました。
エアポートエクスプレスで往復券を購入して香港市街地に移動です。
フェリーでマカオへ
さて、エアポートエクスプレスで香港駅まで辿り着いたら、フェリーに乗るため上環駅へ移動です。
香港のICカードであるオクトパスカードを既に持っているので、MRTで楽々移動。
今回はマカオのアウターハーバーへ行くので、ターボジェット社を利用します。
乗船券を購入したら、経路通りに進みイミグレを通過します。
香港とマカオって別の国扱いなので、イミグレ通過しないといけないんですよね。
イミグレを抜けて出発時間まで待合所で待機。
時間になったら指定された乗船口からフェリーに乗ります。
今回乗船したのはこの赤いフェリーですね。
なおフェリー会社によってフェリーのカラーリングが変わるみたいです。
もう1つ大きなフェリー会社としてコタイジェットというのがありますが、そちらのカラーリングは青色です。
あとどこだか分からなかったですが、黄色のカラーリングしているフェリーもありましたね。
フェリーに乗船して香港から離れます。
1時間ほどの船旅でした。
マカオの街が見えてきました。
マカオ観光
フェリー到着後にイミグレを抜けたらようやくマカオです。
まずはフェリー乗り場からマカオへ出たかったので、バスで移動になります。
この際、流石カジノの都市といいますか、カジノのあるホテルまでの無料の送迎バスが走っています。
有料の路線バスもありますが、カジノのある市街地に行きたいなら送迎バスの方が便利ですね。
今回はグランド・リスボア行きのバスに乗って市街地に向かいました。
こちらはグランド・リスボアの外観。
結構大きな建物なので、マカオ滞在中の目印になります。
こちらはグランド・リスボアの内観。
ここから先はカジノ場です。
が、残念ながらここから先は写真撮影NGですので写真はありません。
カジノ場の中に入ってみましたが、見てるだけで面白かったですね。
個人的には、"大小"が初心者でも分かりやすくて楽しめそうでした。
ちなみに私の個人戦績は、、実はカジノで遊んでいません。
手持ちのお金があまり無かったのと、勝てる気がしなかったので、、
平日ならもう少し安いみたいですが、ミニマムベットが安くても200香港ドルなので負けると一回の勝負で3,000円近く飛ばしてしまいます。
SFC修行で金欠状態なのに、更にギャンブルでお金は使えないです、、
賭け事は余裕資金でやりましょう、ね!
カジノの空気を堪能したら、次は観光スポットへ。
グランド・リスボアから観光名所が近かったので徒歩で向かいました。
道中に地球の歩き方でオススメされてたB級グルメを買い食いです。
これがマカオ初のご飯ですね。
豬扒包(ポークチョップバーガー)というみたいです。
骨ありで若干食べにくかったですが、美味しかったです。
パンのモチモチ加減が気に入りました。
その後、セナド広場へ。
観光客が一杯いました。
なんとなく、パノラマでグルッと写真に収めてみました。
次は聖ドミニコ教会。
中には結構大きな礼拝堂がありました。
その後はモンテの砦に行こうと思って移動したんですが、歩いてると徐々に周りに人がいなくなり迷子になりました、、
ちなみに道中でですが、こんな急斜面に停めている車がありました。
駐車場が無いのかもしれませんが、わざわざこんなところに停めなくても、、
なんか、でも香港とかマカオって坂が多い気がします。
モンテの砦に着いたのでパノラマ写真でぐるりと。
遠くにグランド・リスボアの建物が見えますね。
それくらい大きいんです。
次は聖ポール天主堂跡。
敷地内で荷物の都合によりちょっと座ってたら怒られました。
神聖な場所っぽいですので注意しましょう。
聖ポール天主堂跡から出た場所はこのような感じです。
正式な道順を辿ればこのような大きな道だったのに、途中で脇道に逸れちゃったから迷子になっちゃったんですね、、
観光を一通り終えて小腹が空いたので、第2のマカオB級グルメであるエッグタルトを頂きました。
タルトの中央がプリンのような感じになってます。
次に向かったのはマカオタワー。
歩いて行こうかとも考えましたが結構遠そうだったので、マカオで初路線バスを利用してみることにしました。
ただ料金が先払いということを知らずに乗り込んだためバス内でワタワタ、、
危うく無賃乗車という犯罪を犯すところでしたが、ちゃんと払って移動できました。
(写真の写り方があまり良くない、、)
マカオタワーの上から落ちていく人もちゃんと(?)見てきました。
予期していなかった中国へ!?
さてマカオを満喫したところで今回の宿泊場所へ移動です。
宿泊場所は旅行計画で記載したように "グワンドン ホテル珠海"。
前日に野宿している段階で気付いたのですけれど、実はこのホテルがあるのは 中国 なんですよね。
つまり現在いるマカオから国境を更に超え、中国へ入国しないといけないんです。
まっったく、そんな予定は組んでないのに!!
とはいえ、宿をキャンセルするのは勿体無いし、怖いもの見たさで中国に行ってみたいしで結局中国に行ってみることにしました。
あとは以下の のりさん の記事や他のブログを見て大丈夫だろうという判断です。
というわけで、珠海へ行くためにバスに乗って港北口岸のボーダーへ向かいました。
大きな建物にどんどん人が吸い込まれていくので、かなりの人数が出入国しているんでしょうね。
さて私は中国に入国すると満足に食事ができないと思い、マカオ側で夕食をとることにしました。
けど、近場に食事ができる場所が全くないんです。
単に探し方が悪かったのかもしれませんが、どうにか見つけたお店で食事をとることができました。
適当に注文した料理は "午餐蛋飯"。
全然中国語が分からないまま注文しましたが、日本語に直訳すると"たまごご飯ランチ"。
正直、あまり美味しくなかったですね、、
あまり美味しくないとはいえ、ちゃんと腹ごなしを済ませたら、ついに中国へ移動です。
エレベータに乗って先程のボーダーの上階へ行き、マカオの出国手続きを済ませると、今度は中国側の入国手続きになります。
事前に調べておいた入国カードの記入を終え、入国手続きの列に並びながらスマホをいじっているとネットがなんか重い、、
しまった!
今回の旅行は香港・マカオのことしか考えていなかったため、WiFiルータはその範囲での契約しかしておらず中国に入国してしまうとネットが繋げなくなってしまうんです。
そして、ネットが使えなくなるということはGoogleMapでホテルへの道順が調べられなくなります。
若干パニックになりつつもGoogleMapの地図をキャプチャして保存しておくことに。
なんか道路が海上に存在します。
GoogleMapの中国地図はずれてるって前に聞いたことがあったなぁ、、
航空写真は当てにならないようなので、地図の位置関係を頭に叩き込みました。
そんなこんなでパニックになったまま中国への入国手続きを済ませましたが、特に問題なく終了。
入国理由が聞かれたりしないか、内心は心臓バクバクでしたけどね。
中国入国記念として中国側からの建物の写真をパシャリ。
すでに暗くなってますが2時間くらい入国までかかったんじゃないですかね。
で、案の定ネットは使えなくなりました、、
手元にあるのはキャプチャした地図の画像のみです。
直線的に進めば近いのですけれど、曲がり角が分からなくなりそうなので海岸沿いに移動することを選択。
辺りは真っ暗で街灯だけが存在する状態。
夜景綺麗ですね、、
で、どうにかホテルに到着。
ホテルに到着するまで心臓バクバクでした。
全く調査もしていない場所で野宿とか怖すぎます。
なお、さてようやくホテルのネットが使えると思ってGoogle検索かけたらエラー。
TwitterもLINEも使えず、、
そうだった、ここは中国なんだった、、
ということで、ホテルでの2泊目まででした。
3日目、4日目は消化試合ではあるのだけれど、ちゃんと記事にまとめますね。