【2017年 ANA DIA修行】石垣島編 - スキューバダイビング
ANA DIA修行(ダイヤモンド修行)で最初に選んだ目的地は石垣島。
今回は石垣島でスキューバダイビングをしてきた結果を記事にまとめます。
やはり海の世界はとても感動します!
これまでの石垣島旅行の記事はこちら。
ブルーキャビン石垣島の朝食
スキューバダイビングへ行く前にブルーキャビン石垣島の朝食で腹ごしらえ。
ビュッフェ形式でパン食べ放題と聞いていたので楽しみでしたが、食べられるパンの種類は基本的なパン3種に限定されていました、残念。
ブルーキャビン石垣島には喫茶店"ブルーカフェ石垣島"も併設されています。
朝食はここで頂きました。
ビュッフェ形式という事で取れるもの全てをお皿に乗せてきました。
朝食としてはちょっと多すぎたかな。
ダイビングスポットへ
朝食を食べ終わったら、今回修行(旅行?)のメインであるスキューバダイビングへ。
近くのホテル入り口で、今回お世話になるナビィダイビング石垣島の店長の方と待ち合わせ、車に乗せてもらい近くの港まで移動しました。
なお、この後は写真を撮る余裕がなかったので、あまり写真がありません、、
港に着いたら、3年振りに潜るためリフレッシュダイビングでお願いしたい旨改めて伝えます。
簡単なアンケートを書き車を降りたら、男性スタッフと女性スタッフ、それから2名の女性の方がいました。
今回は体験ダイビングをされる2名の女性と一緒に沖に出る模様。
体験ダイビングの女性の方と一緒にマスクのつけ方やマスククリアの方法を陸上で確認したら船へ乗り込みます。
店長さん兼船長さんの運転で、昨日に向かった竹富島の横を抜けてさらに奥のダイビングスポットへ。
この日は台風の影響でちょっと波が高かったようです。
ダイビングスポットへ着いたら、最初は海に慣れるために体験ダイビングの方と一緒に水面で泳ぎました。
ただ久しぶりということもあり、フィンを使って泳ぐのはかなり苦労しました。
まず立ち泳ぎができません。
立ち泳ぎをしていると腰が浮いてきて直立姿勢を維持できないんですよね。
次に水面を泳ぐこともできません。
こちらも腰が浮いてしまい、うまくキックができないんですよね。
こんなに海で泳ぐことができなくなっているのかと落ち込んじゃいました、、
そうこうしていたら船の上からお呼び出しがあり、体験ダイビングの方とは別行動。
船に上がったら、ついにダイビング器材を装着することになりました。
ただ、3年前に潜ったっきりなので大分忘れてしまってますね。
BCDの使い方とか一応本で復習してきていますが、装着順序や最適な装着場所に取り付けるのは実際にやってみないとなかなか思い出すことができなかったです。
機材の取り付けを完了したら、バックロールで海へエントリー。
(やったことある人なら分かると思いますが、天地が逆転するような感覚になるこのエントリー方法は未だに慣れません、、)
いざスキューバダイビング!
ここから先はナビィダイビング石垣島の店長さんから頂いた写真とともに。
(後日メールで頂きました)
まずはレアものらしいカミソリウオ。
枯葉かと思ったら、手を近づけると逃げていきます。
写真には写ってませんが、周りに似たような枯葉が漂っていて、一目では全く気がつきません。
見事な擬態です。
次にアカホシカクレエビ。
イソギンチャクの上に透明な奴がいるなと思って、よく見たらエビでした。
透明な体がとても神秘的。
アカホシカクレエビの近くには、とても見た目が似ているニセアカホシカクレエビもいました。
、、あれ?
この写真に写っているのはニセアカホシカクレエビの方だっけ、、?
(調べた限りではニセアカホシカクレエビの方かな、、気になる方は調べてみましょう)
んー、この魚なんだっけ?
岩場の間にびっちりと魚が泳いでいます。
ケッチーはこのような密集した魚はちょっと苦手(気持ち悪く見えてしまう、、)
イソギンチャクの間からこんにちわ。ニモ〜
クマノミにはいろいろ種類がいるのですが、私が唯一判別できるクマノミです。
白い縦縞が3本、これがカクレクマノミの特徴ですね!
これサンゴって言ってたかな。
多分サンゴだと思う。
体験ダイビングの方が写ってますが、比較すると結構大きな塊ですよね。
こちらもサンゴ。
見た目から地元の人は「じゃがりこ」って呼んでるらしいです。
見た目はやっぱりカクレクマノミの方が可愛いかな。
という感じで、なんだかんだでリフレッシュダイビングを3本体験。
今回久しぶりに潜ったので、潜った直後はボンベの重さに遊ばれてグルグル回ってしまうような状態でした。
ただ、3本も潜っていたおかげか、最後の方では水中でもある程度コントロールして泳ぐことができるようになっていました。
水中の一点に止まるのが難しいので、どうしても無駄な呼吸でボンベの減りが早くなっちゃいます。
出費はかさみましたが、やはりスキューバダイビングは面白いですね。
ダイビング後は改めて石垣島を満喫
スキューバダイビングが終わった後は、宿泊場所の近くにあったプリン屋さんでプリンを頂きました。
運動後の甘いものは美味しいです。
その後は特にやることもなくブラブラして、フェリー乗り場の屋上で夕日を眺めてました。
短い旅行ですが、石垣島の夕日はこれで最後。
夕食は居酒屋で豪華に
日が暮れたら一人でも入れそうな料理屋さんを探して、「晴れる屋」を選びました。
まずは泡盛を注文。飲みやすい!
お刺身3種盛り。
左からマグロ、ハマダイ、イラブチャ。
食感が面白くて、とても美味しかったです。
お次はジーマーミ豆腐。
独特な香りですよね。
やはり沖縄といえばゴーヤチャンプル。
無理を言ってハーフサイズにしてもらいました。
グルグンの唐揚げ。
骨までバリボリと頂きました。
最後に石垣牛のにぎり。
美味しすぎます!!
という感じで石垣島二日目の夕食も終了です。
まとめ
二日目はかなり充実した1日を過ごすことができました。
久しぶりにスキューバダイビングをしましたが、とても楽しめました。
店長さんから間隔を開けないほうがいいよと言われてしまったので、また今度どこかに潜りに行きたいです。
夕食は石垣三昧にしたかったので一人で入れる居酒屋をチョイスしましたが、なかなか良かったです。
やはり現地のものをいろいろ食べるのは良いですね。
さて、次回は三日目。
名残惜しい石垣島最終日です。