【2017年 ANA DIA修行】石垣島編 - 竹富島観光
ANA DIA修行(ダイヤモンド修行)で最初に選んだ目的地は石垣島。
石垣島の近くにある竹富島に行ってみたので、今回はその時の様子を記事にまとめます。
竹富島へ
前回、宿泊場所のブルーキャビン石垣島でチェックインを済ませました。
この時点で14時ですが、石垣島のすぐ近くに船で行ける竹富島という観光地があるようなので行ってみることに。
竹富島では海水浴が出来るっぽいので、水着と最低限のお金を持って石垣港フェリーターミナルへ移動します。
フェリーターミナルで竹富島行きのチケットを購入したら、待合所で少し休憩。
しばらくしたらフェリーが接岸したので、乗り込むためにフェリーターミナルの外に出ました。
外では具志堅用高像がお出迎え。
ちょっちゅねぇ〜!
今回はこちらのフェリーに乗りました。
船内はこんな感じで意外と豪華な作りです。
ただ一人で真ん中に堂々と座るのも微妙なので、座ったのは普通の椅子が設置されている窓際の席。
石垣島フェリーターミナルを出港したら、短い時間ですが船旅を楽しみました。
竹富島に到着
石垣島フェリーターミナルを出港してから、15分程度で竹富島の港に到着。
港に着いて他の乗船者につられて歩いているとバスが数台停まっていました。
どうやら竹富島には複数のレンタサイクルのお店があり、バスに乗るとそれぞれのお店に連れて行ってもらえるようです。
竹富島に着いたらサイクリングをやってみようと思っていたので、レンタサイクルを利用できるお店のバスに乗り込みました。
なお今回は利用しませんでしたが、水牛車に乗ることもできるみたいです。
次行く機会があれば、水牛車にも乗ってみたいですね。
ちなみにこのタイミングで気付いたのですが、石垣島への帰りの便は17時代とのこと。この時点で15時を回っていたため、2時間程度しかいられないことが判明。
午前中に鍾乳洞へ行ったけれど、もしかしたら先に竹富島へ来るのが良かったのかも。
竹富島観光
レンタサイクルで自転車(ママチャリ)を借りたら、早速竹富島を観光します。
今回の相棒である「友96」号。
石垣で塀が作られている感じは、石垣島にキターって感じがしますね。
お店でもらった地図を頼りにカイジ浜に到着。
この浜は星の砂で有名らしいです。
砂浜の砂を手に取り、よーく眺めてみると星の砂が紛れてました。
星の砂の正体はプランクトンの抜け殻だとか。
カイジ浜をしばらく眺めたら、次の目的地まで改めてサイクリング。
ママチャリで舗装されていない道路はちょっと大変でしたが、南国の日差しとサイクリングの風でとても気持ち良かったです。
しばらくすると、次の目的地であるコンドイビーチへ到着。
ここでは海水浴をすることができます。
早速水着に着替えて海へドボン。
もちろんケッチーは一人旅なので、初めての一人海水浴を楽しむことになりました。(なお、楽しむことはできたんですが、一人では海ではしゃげないのが辛いですね、、)
海は台風が近付いていた影響のためか、波がちょっと荒かったです。
あと足元にはウミウシが大量にいました、、
ほんと足の踏み場がないくらいにビッチリと、、
30分程海に浸かってたら飽きてきたので、ビーチをサヨナラします。
なお、ビーチの入り口近くにはシャワーが設置されているので塩や砂は洗い流せるので便利です。
再びママチャリに跨り、今度は竹富島の西桟橋へ。
夕日が見えると綺麗なんだろうなぁと思いつつ、あまり時間がないのでちょっと眺めてあとにしました。
釣りしている人を見たら、久しぶりに釣りがしたくなった。
2時間という滞在時間はやはり短く、急いでレンタサイクルのお店へ。
道中で水牛を引いている人に遭遇しました。
水牛は今日の水牛車のお勤めでも終えて、牛舎に戻るところだったのかな。
お店に着いてレンタサイクルを返却したら、近くのお店でアイスクリームを購入。
アイスクリームを食べて、最終便の一つ手前の便のフェリーに乗って石垣島に戻りました。
1日目の夕食
石垣島に戻ったら、ちょっと市街地を散策。
ガイドマップに載っていたお店で、八重山そばを頂きました。
ちなみにガイドマップを見せたら、なぜか箸をもらえました。
夕食を食べ終わったら、ブルーキャビン石垣島のお風呂に入って1日目終了です。
まとめ
今回は1日目の竹富島観光までを記事にまとめました。
初めての竹富島でしたが、小さい島だったので大分島内を回れた気がします。
何度も行かなくてもいいかなとは思うけど、水牛車に乗れなかったのがちょっと心残り?